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本と映画の紹介&自己研鑽

business selection ; 「今から始める仮想通貨」

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新年になって仮想通貨を始めました、そういう人も多いと思います。

仮想通貨元年と言われた2020年。

 

世界にジワジワ浸透してきている仮想通貨ですが、その実態について詳しく理解している人は少ないのではないでしょうか?

 

そこで今回は、今から始める仮想通貨というタイトルで私とともに仮想通貨の勉強をしてみませんか?

 

最近のニュースであれば、ビットコインが暴落しているというニュースが仮想通貨界隈を大きな波紋を生んでいます。

 

こんなニュースを目にすると、仮想通貨は怖いものだ、実体のないものにお金は入れられない、そんな気持ちになってしまうのが容易に難くないです。

 

そこで、今回は仮想通貨について簡単に説明します。

 

まず、仮想通貨とは「電子データのみでやり取りされる通貨」になります。

法定通貨と呼ばれる円やドルなど国家による管理がなく、主にインターネット上の取引に用いられています。2009年に運用が開始されたビットコインが有名ですが、その価値は年々急速に上昇しています。

 

仮想通貨には様々種類がありますが、素人目線でも運用歴が浅い仮想通貨に手を出すことは危険でしょう。始めるなら、運用歴も長いビットコインや流行のメタバースで用いられると噂のイーサリアム保有するのが良いでしょう。

 

仮想通貨の仕組み

1.ブロックチェーンと呼ばれる仕組みで通貨を管理

2.発行上限が存在する

3.換金可能である

 

仕組みの中で一番理解しにくいのがブロックチェーンです。しかし、読んでみると難しい言葉で偽装しているだけで本質はそこまで難しくありません。

 

ブロックチェーン技術は、ビットコインの取引を記録するためのテクノロジーとして生まれました。取引のデータは鎖(トランザクション)と呼ばれ、複数の鎖をまとめたものがブロックと呼ばれています。

 

このブロックがさらに鎖となり、つながりを持つことでブロックチェーンと呼ばれています。このブロックチェーンの仕組みによって取引データが監視されているため、もし不正があっても即座に対応することが出来るのです。

 

今後もビジネス関連の記事を更新していきます。

Book selection;「やり抜く人の9つの習慣」

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ハイディ・グラント・ハルバ―ソン著書

ディスカバー・トゥエンティワン出版 やり抜く人の9つの習慣

 

本のコンセプト紹介

成功者は才能があったから成功できたのか、いやそうではない。成功者には思考や行動の共通点があり、その共通点こそが成功のために欠かせないものである。この本にはその成功者たちに共通する九つの思考行動のパターンをまとめてあります。

 

この本を読んで特に私が共感した部分

1、達成率が上がる目標の立て方

2、If・Thenプランニングについて

3、完璧よりも大事なもの

という三つをピックアップして紹介します。

 

1、達成率が上がる目標の立て方

達成しやすい目標とは、具体性が高い目標です。以下の五つの点に関して具体性を持たせます。

どんな目標なのか、いつまでに達成するのか、どのように達成するのか、達成するメリットはどんなものか、達成する際の障害はどんなものか

この五つを受けたい的にすることで目標達成の確率が高くなるということがわかっています。

 

ではこの五つについて紹介します。

 

まずはどんな目標なのかについて

痩せるとか給料を上げるという目標ではなく、5キロ痩せる、年収を100万円あげるというように目標をより具体的にします。なるべく数字で具体的に表すことが重要です。

 

次に、いつまでに達成するのか

8月までに達成するとか、年内に達成するみたいな感じです。また年内に達成するという目標から逆算して、10月までに5割終わらせる、11月までに8割終わらせるというように、月々の目標を立てる。今月の目標から逆算して今週はこれとこれを達成するというように1年単位、1ヶ月単位、1週間単位、1日単位とやるべきことを明確にするやり方もおすすめです。

 

続いて三つ目はそれをどのように達成するのか、例えば8月までに5キロ痩せる。それをどのように達成するか、まずは今週は毎日10分間ウォーキングしよう、おやつはクッキーではなくてナッツにしてみようみたいな感じでとことん具体的にしていきます。

 

四つ目は目標達成するメリットを具体的にします。この目標達成したらどんないいことがあるだろうか。生活が良くなる今より持てるようになる。家族や恋人や友人が喜んでくれる自分のことをもっと好きになれる、そのような達成後のメリットについても具体的にすることが大事です。

 

最後に五つ目は達成する際の障害について、これも具体的にすべきです。例えば痩せたいけれども途中でお菓子が食べたくなるかもしれない。成績をあげたいけれど、途中でゲームがしたくなるかもしれない。このような目標達成の障害になるものを明らかにしておきます。

 

そしてそれらの障害をどう乗り越えるかというところまで具体的に決めておきます。これについては次の章で紹介します。

 

続いては目標を達成するためにどのように行動していくべきかという話です。

結論、If・Thenプランニングという方法が有効です。

 

If・Thenプランニングとはもしこうなったらその時はこのような行動するというふうにあらかじめ決めておく方法です。例えば朝顔を洗ったら本を10ページ読むとか、午後1時になったらメールをチェックするみたいな感じで、この条件のときにこの行動をするということをあらかじめ決めておきます。

 

ただ単に本を読むとか、メールの返信をするというふうに決めるのではなく何時にとか、朝一番にとか、この作業の後にみたいな感じで、条件と行動をセットにして決めておくことで、その行動をさぼらずにやりきる可能性が格段にアップするということがわかっています。今や心理学の世界ではこのIf・Thenプランニングがとても有効な手段です。

 

午後6時になったら筋トレする。筋トレをしたらランニングをする、ランニングの後にはストレッチをする、ストレッチをしたら次はという感じで、自分オリジナルのIf・Then全プランをどんどん作ってみてください。またこのIf・Thenプランニングは、目標達成の障害を乗り越えるためにもとても有効な方法です。

 

もし障害の誘惑に負けそうになったら、この行動をすることで気持ちを別の方向に向けるというふうに、あらかじめ決めておきます。If・Thenプランニングや代替プランニングが有効な理由はここにあります。もしこうなったらこうするとあらかじめ決めておくことで、条件反射的に思考停止で進めずに行動に移せるということです。

 

くよくよ考える隙を自分に与えず、もしこうなったらこうしようと習慣づけていくことで、自分の目標から逆算し目標達成のための最適なIf・Thenプランニングを作っていきましょう。

 

3、完璧よりも大事なもの

完璧よりも大事にすべきものは成長です。

完璧にスケジュールをこなすことにより自分の成長にフォーカスした方が、長期的に見ると目標を達成しやすいです。というのは、完璧主義には危険な点があります。それは少しでも計画通りに進まなかったりすると、一気にやる気が落ちてしまいがちであるということです。完璧を求めすぎてしまうと、途中で完璧じゃなくなった瞬間に計画を投げ出してしまいやすいことがわかっています。完璧を求めると目標を達成しづらいのです。

 

ですのでそれを防ぐために大事になってくる考え方が成長にフォーカスする考え方です。最初に計画したスケジュールからは若干遅れてはいるけれど、ここまで進んだ、自分はこれができるようになったみたいな感じで、自分の成長に焦点を当てるべきです。

 

自分はやればできると思い込むことで、この遅れを取り戻してやるというふうにやる気アップにつながります。要するに、完璧を求めると途中で計画を全部で投げ出してしまうというよくないパターンに陥る危険性があります。ですのでそのリスクを未然に防ぐために、完璧よりも成長にフォーカスしましょう。

 

全体のまとめ

1、達成率が上がる目標の立て方とは、どんな目標なのか、いつまでに達成するのか、どのように達成するのか、達成するメリットはどんなものか、達成する際の障害はどんなものかという五つを具体的にすること。

2、If・Thenプランニングについて、もしこうなったらこうするとあらかじめ決めておくことでくよくよ考えずにすんなりと行動に移せる。

3、完璧よりも大事なものは成長、計画を完全に投げ出してしまうというリスクを回避するために、完璧よりも成長にフォーカスする方がいいということでした。

 

今回はやり抜く人の九つの習慣という本の中から三つの知識を紹介しました。ぜひ読んで残りの六つもチェックしてみてください。

Book selection;「あなたの脳のしつけ方」

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中野信子著書 青春出版 あなたの脳のしつけ方

 

本のコンセプト紹介

本書は脳科学的に正しい努力を楽しくする方法について書かれています。

努力するには気合や根性よりも脳の仕組みを理解し、脳をだましてやることの方が大事。具体的には努力をゲーム化することで努力が楽しくなる。

 

では、どうやって脳を騙すのか?

 

私が本を読んで特に共感した部分

1、そもそもなぜゲームが楽しいのか。

2、努力をゲーム化する方法

3、ゲーム化以外の三つのコツ

以上、3点について紹介します。

 

 

1、なぜゲームは楽しいのか

まず、脳には報酬系という仕組みがあります。これは何かを達成したときに快楽を得る。そういう脳の仕組みです。

 

例えば学校の試験で良い成績を取るとか、仕事で成果を上げるみたいなときに、脳ではドーパミンという脳内物質が分泌されて、私達は快楽を得ています。このような脳の仕組みが報酬系です。

 

そして、大ヒットするゲームというのは、このドーパミンを出させる設計がとても優れているという特徴があります。具体的には、敵を倒す瞬間や成長がわかりやすいものです。

 

例を挙げると、ポケモンがあります。

 

ポケモンでいうとポケモンのレベルが上がっていくのが達成感や成長感を感じやすく、ドーパミンが大量に分泌されます。しかもポケモンはレベルが上がると単に強くなっていくだけでなく、新しい技を覚えたり進化してより強そうな見た目に変わったりします。

 

このように成長していることが目に見えて数字でわかるというだけでなく、チャンピオンというラスボスがいて、そこに行くまでのジムリーダーという中ボスがちょうどいい感覚で8人います。

 

要するに今までに自分はどのくらい成長したのかということや、あとどのくらいで次のボスを倒せるのかみたいなことが数字で明確にわかるような仕組みが脳の報酬系を働かせるため、ゲームがとても面白くて、何時間も続けてしまうのです。

 

もう気づきだと思いますが、この仕組みを自分で上手に作ることができれば、努力もつらいものから楽しいものに変えることが出来ます。

 

普通に生きていれば、ゲーム以外にも頑張らなきゃいけないことがあったり、自分はゲームのキャラよりも自分自身を育てたいというひともいると思います。そういう場合は努力をゲーム化することで、ゲームと同じように努力を楽しいものにすることができる

 

2、努力をゲーム化する方法

 

努力をゲーム化するためには自分で大ボス、中ボス、雑魚敵という目標を設定し、それらを倒していくことです。

 

このとき、敵の設定の仕方としては数字で設定することがポイントです。数字で倒すべき敵を明確にすることで、ゲーム性を上げることが出来ます。数字で確かめることで、ゲーム性を高めているから。努力を楽しむためにはいかにゲーム性を高められるからです。

キーワードは、ゲーム性です。

努力は気合や根性よりも上手な課題設定の方が何倍も重要です。自分が作ったゲームを進めていくことで、脳がドーパミンを出すのが上手になっていくので、脳に勝ち癖が付き、やればやるほど努力が楽しくなります。

 

3、ゲーム化以外の三つの努力のコツ

 

先に結論を言うと、

①上手にご褒美を設定すること

②ネガティブエネルギーを利用すること

③周りの人を巻き込むこと

 

①上手にご褒美を設定すること

ご褒美には2種類あります。それは目標を達成した先にあるメリットと途中途中に自分に与えるメリットです。

 

目標を達成した先にあるメリットとは、例えば年収があれば、生活の質が上がるみたいな達成後のメリットのことです。そのような目標達成後のメリットを具体的にわかっていることで努力が楽しくなります。

 

また、途中途中で自分にご褒美をあげるのも効果的な方法で、例えば中ボスを倒せたら、美味しいご飯を食べに行くとか、旅行に行くみたいな感じで自分にご褒美をあげるという方法です。

 

最終的なラスボスまでの道のりが遠い場合には特にこの方法が有効です。

 

②ネガティブエネルギーを利用すること

努力することについてはポジティブな理由よりも、ネガティブな理由の方が原動力になりやすいことが分かっています。例えばあいつにだけは営業成績で負けたくないとか、上司がうざくてしょうがないから成果を出して黙らせたいとか、そのようなネガティブな感情は努力の原動力になりやすいので、もしそういう感情が湧いたらラッキーです。

 

③周りの人を巻き込むこと

例えば、同じような目標に向かって頑張ってる友達と切磋琢磨する。

一緒に競いながら頑張るライバルがいると、あいつも頑張ってるから俺も頑張らなきゃという気持ちが努力の大きな原動力となります。

 

全体のまとめです。

1、そもそもなぜゲームは楽しいのか

ゲームは脳の報酬系という仕組みをうまく働かせる設計になっているから。この設計を利用し、自分の目標から逆算して組み立てる。それが出来れば努力が楽しくなる。

 

2、努力をゲーム化する方法

大ボス、中ボス、雑魚敵という目標を数字で設定する。

 

3、ゲーム化以外の三つのコツ

上手にご褒美を設定すること、ネガティブエネルギーを利用すること、周りの人を巻き込むこと

 

努力してるには気合や根性よりも脳の仕組みを理解し、脳をだましてやることの方がずっと大事です。

 

ぜひ効果的に努力をゲーム化して脳に勝ち癖をつけることで、目標を達成していきましょう。

Book selection;「人生は攻略できる」

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橘玲著書 ポプラ社 人生は攻略できる

 

本のコンセプト紹介

本書は好きなことを仕事にすべきであるというテーマで書かれています。世の中の仕組みについてお金、仕事、人間関係という三つの観点から人生という長い課題に対して私達はどう行動するべきなのか...。

 

とても勉強になるおすすめの本ですのでぜひ読んでみてください。

 

私が本を読んで特に共感した部分

1、なぜ人はキャラを立てたがるのか

2、得意なことを決める2つの要素

3、1万時間の法則という順番

以上、3点について紹介します。

 

1、なぜ人はキャラを立てたがるのか

好きなことを仕事にすべきであるということを説明するにあたって、どうして人はキャラを立てたがるのかということから説明する必要があります。

 

人はキャラを立てることで、異性の注目を集めたり、周りの人からの評価や承認を得られるため、どうにかしてキャラを立てようとします。これは人に本能的に備わっている性質です。

 

リーダーキャラ、面白キャラ、クールキャラなど例を挙げればたくさんありますが、人は自分のキャラを立てることで自分という存在を他者と差別化します。

 

これは人が社会的な生き物であることによる、避けては通れない本能です。人はコミュニティを作りそこで協力しながら何百万年も命を繋いできました。ですので、私達の本能にはキャラを立てることで、コミュニティ内での自分の存在価値を差別化し、注目を集めたり、評価されようとするという性質があらかじめ備わっています。

 

ではそのキャラとはどのように決まっていくと思いますか?

 

それは、得意なことに よって決まってきます。

例えば人をまとめることが得意な人は自然とリーダーキャラになり、ユーモアのセンスがある人は面白い人、映画になる、心が優しくて思いやりのある人はお世話係になるように得意なことがキャラに大きな影響を与えます。

 

ではその得意なことはどのようにして決まるのでしょうか?

 

2、得意なことを決める二つの要素

得意なことを決める二つの要素は、 素質と環境の二つです。

 

例えばドラえもんに出てくるジャイアン出来杉くんといったキャラクターがいますよね。本書ではこの2人の例がとてもわかりやすく挙げられています。

 

ジャイアンは生まれながらに比較的体が大きくて、運動神経も良いです。ですので、スポーツをすれば活躍できて目立つことができます。スポーツをすれば目立てるから楽しい、楽しいからもっと頑張る。だからどんどん上達する。しかし勉強だと頑張ってもそれほど目立たないからどんどん嫌いになってしまうのです。

 

では、出来杉くんはどうでしょうか?出来杉くんは運動も勉強もそれなりに得意です。しかし運動においてはジャイアンも自分と同じくらいできます。そうなってくると、出来杉くんはスポーツよりも勉強頑張った方が一番になれるし、目立てるので、勉強の方をより好きになっていきます。このように、生まれ持った素質と、生まれ育った環境によって得意なことが決まっていきます。

 

運動や勉強の例がわかりやすいので、ジャイアン出来杉くんの例を挙げましたが、もちろんこれは運動や勉強だけに限りません、のび太くんが優しい性格になったり、スネ夫がずる賢い性格になったり、しずかちゃんが温厚な性格になったり、 ジャイアンガキ大将になったりというように、性格やキャラも同じように、生まれ持った素質と環境によって決まっていきます。

 

人は子供の頃に自分が人よりもほんの少しでも優れている点も敏感に感じ取って、より長所を伸ばすことでキャラを立てようとします。 それこそが人が生き残るための手段だったため本能的に備わった能力です。このような本能が人には備わっているので、基本的に人は好きなこと得意なことは頑張れるだからこそもっとそれを得意になるし、どんどん好きになるという好循環になっていきます。

 

 3、1万時間の法則

1万時間の法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

これはどんな分野においても一流になるためには、1万時間の練習や訓練が必要であるという法則のことです。この1万時間の法則には賛否両論あって、科学的な根拠に欠けているとか、単純に時間をかければいいわけでもないということがよく言われています。

 

いずれにしても一つ言えることとして、どんな分野でも主流になって成功するためには、たくさんの努力が必要であるということに変わりはないと思います。

 

前述した通り、たくさん努力ができることは、自分が好きなこと、得意なことです。従って自分が好きなこと得意なことをなるべく早く見つけて、そこに時間を費やして努力する。そうすることでその分野の一流になり、成果を上げることが人生における合理的な選択になります。

 

また現代を生きる若者にとって無視できない事実が一つあります。それは、私達はとても長生きするということです。

 

今を生きる若者の多くは100歳くらいまで生きると言われています。定年退職の年齢が60歳から65歳に引き伸ばされたり、国が副業や資産運用を推奨していたりと、状況も変わってきて今の20代30代の若者は70歳を超えても何かしらの形で働くのが普通なのかもしれません。

 

となると、50年近く働くわけですが、50年も嫌な仕事をするのはしんどいですよね。なるべく好きなこと得意なことを仕事にしたいものです。

 

世の中には本当にたくさんの仕事があります。きっとその中には何かしら自分に向いているものがあると思います。ですので、20代や30代前半のうちに、ある仕事は片っ端から試してみて、試行錯誤を繰り返す中で、自分に合った仕事を見つけられれば楽しい人生になりそうです。

 

また、その自分に合った仕事を見つけるためのヒントとして、昔からの自分のキャラを参考にするというのも効果的です。例えば昔から自分は人と関わるのが好きとか、リーダーとして人を引っ張るのが好きだとか、サポーターとして人を支える役割が向いているかもとか、論理的に合理的に数字を分析するのが得意かもみたいな感じで、これまでの過去を振り返って、自分のキャラから考えてみると早く天職に就ける可能性が上がります。

 

全体のまとめ

1、なぜ人はキャラを立てたがるのか、それは人が社会的な生き物であり、キャラを立てることで生き残ってきたので、 その名残が本能的に備わっているから。

2、得意なことを決める二つの要素、得意なことやキャラは素質と環境によって決まってくる。

3、1万時間の法則は、一流になるためには圧倒的な努力が必要なことは確かそして圧倒的に頑張れることは、好きなこと得意なことであるということも納得できるところです。

 

20代のうちあるいは30代前半までに圧倒的にのめり込める好きなこと、得意なことに出会えるよう、トライアンドエラーを繰り返すことが何より大切です。そうすることでこの人生100年時代を楽しんでいけると思います。

 

ぜひここで得た知識を利用して踏み台にして、何かしらのきっかけを得ていってもらえればと思っています。

Book selection;「科学がつきとめた運のいい人」

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中野信子著書 サンマーク出版 科学がつきとめた「運のいい人」

 

本のコンセプト紹介

幸運は皆に公平に降り注いでおり、それに対して私達は主体的に関わっている。

本書では、運という一見どうしようもなさそうなものに対して科学的にアプローチし、運が良い人になる方法について解説しています。自分は運が悪くて上手くいかないと思っている方に非常にオススメな一冊です。

 

私がこの本を読んで特に共感した部分

1、中野先生の考え

2、運がいい人になる三つの方法

以上、2点について紹介します。

 

1、中野先生の考え

中野先生は講演は私達に公平に降ってくるものであり、運がいいか悪いかというのは、その目の前の困難をつかめるかつかめないかの違いだと主張しています。つまり運とは全くコントロールできない、どうしようもないものではなく、私達の考えや行動によって変えられるものであるということです。

 

運というものについて自分ではどうしようもないものと決め付けて終わるのではなく、科学的にアプローチした場合、いかにたくさんチャレンジできるのか、チャンスに気付けるのか、そのチャンスに飛びつけるのかなど幸運をつかむための要素が見えてきます。

 

運が良いのか、運が悪いのかというのは、その人の考え方や行動のパターンによって作り出されるものであるということです。運をなるべく味方につけるにはどうすれば良いのか具体的に示されているのが本書のとても面白い点です。

 

幸運は私達に公平に降っているものであり、運が良いか悪いかというのは、その目の前の幸運をつかめるかつかめないかの違いである。そして、運が良い人とは試行回数が多くて、チャンスに気づくことができる人だということ、つまり運の良し悪しとはその人の考え方、行動のパターンによって長い時間をかけて作り上げられているということでした。

 

どんな考え方や行動のパターンを持っていれば、運が良くなるのでしょうか?

 

2、運がいい人になる三つの方法

 

まず1つ目は自分で自分を大事にすることです。

自分を大事にするという行動パターンを持っている人の方が運が良い人だと言えます。なぜ自分を大事にすると、運が良くなるのでしょうか?

それは、自分を大事にしている人は、周りの人からも大事に扱ってもらえるからです。そもそも前提として、運の良し悪しには、他人と良い人間関係を築けているかということが大きく関わってきます。なぜ良い人間関係が大事かというと、良い人間関係からいいチャンスが生まれたり、人は他人と協力したり、競争したりする中で、大きな成果を上げることができる社会的な生き物だからです。

 

良い人間関係を持つことには、もう一つ利点があります。良い人間関係は脳を活性化させるのです。具体的には、セロトニンオキシトシンドーパミン、エンドルフィン、様々な脳内物質の分泌を促してくれます。

 

セロトニンは別名幸せホルモンと呼ばれます。軽い運動をする、日光を浴びる、入浴、良い人間関係を持つことなどによって脳内で分泌され、メンタルを安定させる、やる気や活力を与えてくれる、頭がすっきりするなどストレス解消効果もあります。

 

次にオキシトシンについて、オキシトシンは別名愛情ホルモン、オキシトシンは人や動物とのスキンシップ、慈しみの感情、愛情などが引き金となって脳内で分泌されます。オキシトシンには脳機能の向上、ストレス軽減、過度な食欲の抑制などの効果があります。

 

ではドーパミンについて、ドーパミンは別名やる気ホルモン、ドーパミンは目標を達成するときや、目標達成に向けて努力するとき、ライバルと競い合うときなどに分泌され、私達に大きなやる気、活力を与えてくれます。

 

最後にエンドルフィンについて、エンドルフィンは別名脳内麻薬、エンドルフィンは、激しい運動や心身のリラックス心身の快感を感じるときに分泌されます。具体的には、アロマやクラシック系の音楽などによって心がリラックスする、好きな食べ物を食べるなどによって身体が快感を感じるときなどに脳内から分泌されています。そしてエンドルフィンが出ると私達は多幸感、恍惚感を感じ、ストレスの解消、体の修復、脳機能の向上などの効果に繋がります。

 

以上のように、セロトニンオキシトシンドーパミン、エンドルフィンはいずれも様々な良い効果を私達に与えてくれるものです。そしてこの4つの脳内物質はいずれも良い人間関係によって、よりたくさん分泌されます。

 

運が良い人とは良い人間関係を持っています。なぜなら、幸運は人経由で降ってくることが多く、良い人間関係を持つことで心身に良い影響を与えて、いつでも降ってきた幸運に気付ける状態、掴み続ける活力がある状態を保たせてくれるからです。そして良い人間関係を持つために大事なことが、自分を大切に扱うということです。そうすることで周りの人も自分を大切に扱ってくれます。

 

これは心理学では割れ窓理論と呼ばれているものです。割れ窓理論とは、建物の窓が壊れているのを放置すると、その地域では犯罪が起こりやすくなるという理論のことです。この割れ窓理論の身近な例を挙げると、ポイ捨てがあります。何か一つでもゴミが落ちているとさらなるポイ捨てが起きやすい。それに対して、ゴミが一つも落ちていない綺麗な場所では誰もポイ捨てする気が起きないのです。要するに、既に雑に扱われているものは、さらに雑に扱われやすく、既に大事にされているものは引き続き大事にされやすいというのが人間の心理です。

 

そして、この割れ窓理論という人間の心理は、対人関係でも生じます。つまり、自分のことを粗末に扱っていれば、周りの人も自分のことを粗末に扱い、自分のことを大事に扱っていれば、周りの人も自分のことを大事に扱ってくれやすいというものです。具体的には、健康に気を使う、身なりを整えるなどのように自分を大事にしてあげることが大事です。そうすることで、良好な人間関係を築きやすくなります。

 

では次に、2つ目の方法は、自分は運がいいと決め込むことです。

自分は運が良いと思っている人と自分は運が悪いと思っている人では、困難に対する捉え方や対処法が変わってきます。例えば、自分は運が悪いと思っている人は、困難や失敗に対して自分は運が悪いからうまくいかないんだと、失敗を運のせいにしてしまう部分がどうしても出てきてしまいます。

 

それに対し、自分は運が良いと思っている人は失敗や困難に対して自分は運が良いのに、うまくいっていない。ということは、やり方が悪かった等、運以外に失敗した原因について考えます。つまり、自分は運がいいと思っている人の方が改善や努力をし続けているのです。このように考え方によって困難に対する対処方法が違い、この違いが長い年月をかけて積み重なることで大きな結果の違いが出てくるでしょう。

 

つまり、自分は運がいいんだと思い込んでいる人の方が成長しやすく、さらなる幸運に繋がりやすいということです。目の前に降ってきた幸運をつかみ取りやすい思考だということです。

 

最後に3つ目は、他人との共生を目指すことです。

人は社会を形成して協力することで繁栄してきた生き物です。そんな私達は脳の仕組み上、人と協力するときや、競い合うとき、人に感謝するとき、感謝されるときなどに高いパフォーマンスを発揮することが出来ます。即ち、他人との共生を目指す人の方が運が良い人になります。他人との共生を目指すことで自身のパフォーマンスを上げることができ、他者との良い人間関係が幸運には大きく関わっています。

 

自分の成功だけを考えるのではなく、みんなの成功を目指せる人、そんな人が良い人間関係や良いチャンスを得ることが出来るのです。

 

全体のまとめ

1、幸運は私達に公平に振っているものであり、運がいいか悪いかというのは、その目の前に降ってきた幸運をつかめるか、つかめないかの違いである。そして、運がいい人とは、試行回数が多く、チャンスに気づけて、チャンスに飛びつける人だということ。

2、運が良い人になるための3つの方法は、自分で自分を大事にすること、自分は運がいいと決め込むこと、他人との共生を目指すこと

 

 

Book selection;「スタンフォードの自分を変える教室」

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ケニー・マクゴ二ガル著書 大和書房

スタンフォードの自分を変える教室

 

本のコンセプト紹介

意志力は心の強さだけでなく、体の健康度合いによっても決まっている。この本は人の持つ意志力について科学的な視点を踏まえて分かりやすく解説してある本です。

 

私が本を読んで特に共感した部分

1、意志力とは

2、なぜ体が健康だと、意志力が向上するのか、

3、体を整える具体的な方法という順番

以上、3点について紹介します。

 

1、意志力とは

まずは意志力について説明します。意志力とは文字通り、意思の力のこと。物事を達成するために欠かせない力のことです。

 

この意志力は三つの力によって構成されています。

それはやる力、やらない力、望む力、この三つです。

 

この中で最も重要なのが、この意思力の土台となる望む力です。即ち、望む力が強ければ強いほどやる力、やらない力も強くなるということです。目標を達成したいという望む力が土台にあって、やる力とやらない力の大きさが決まってきます。

 

 

2、なぜ体が健康だと、意志力が向上するのか

人間には交感神経と副交感神経という二つの神経が備わっています。体が健康な人は、この交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズに行うことができ、このことが大きく意志力の強さに関係しています。

 

私達が何か活動するときには、交感神経が優位になっており、私達がリラックスするときには、副交感神経が優位になっています。この交感神経と副交感神経の切り替えは、自分の意識とは無関係に体が勝手に行ってくれているものですが、体が健康な人ほどこの切り替えがスムーズに行われているのに対し、体が不健康な人ほどこの切り替えがスムーズに出来なくなります。

 

なぜ体が健康で、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズな人ほど、意志力が強いのでしょうか?

 

その理由は副交感神経が優位になることで、衝動的になるのを防げるからです。

 

例えばやるべきことがあるのに、携帯を触りたくなるとか、ダイエット中なのに甘いお菓子を食べたくなるみたいな衝動的な欲求に襲われるとき、私達の体は興奮状態になり、交感神経が優位の状態になります。そこから私達はそれらの衝動的な欲求と戦います。この時、体が健康な人はスムーズに副交感神経に切り替えることが出来るので、衝動的な欲求を抑えることが出来るのです。

 

交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズに行えない人は、衝動的な欲求がおさまりづらく欲求に負けてしまうのです。要するに意思力の強さを決めているのは、気持ちの強さというよりも、いかに体の状態が整っているか、になります。

 

具体的にはどうすれば体が整い、神経の切り替えをスムーズに行うことができるのでしょうか?

 

 

3、体を整える具体的な方法について

 

体を整える方法は、「運動、瞑想、睡眠、食事、人間関係、ストレス」

これらを整えることです。

 

まずは運動について

定期的な運動をすること。運動の種類は何でもOKです。ちょっと外を散歩する、家を掃除するとかでも運動に入るので運動が苦手な方はそのような小さなものから始めてみましょう。どんなものであれ体を動かすことで神経系を整えることができます。

 

次は瞑想について

瞑想の一番オーソドックスなやり方は、呼吸に意識を集中するやり方です。具体的には、深呼吸することが意志力を発揮するための有効な方法です。例えば無性に甘いものが食べたくなったときに深呼吸をします。大きく吸って大きくはく、という深呼吸を4回から6回くらいするだけで、副交感神経が優位になり、自然と衝動的な気持ちが収まっていきます。

 

続いては睡眠について

十分な睡眠を確保することで、体が整います。十分な睡眠時間というのには個人差がありますが、大体の人は7時間から8時間寝るのが理想で、最低でも6時間は寝るようにすべきです。またお昼寝も有効な方法です。昼の睡眠は夜の睡眠の10倍近い回復効果があるという研究結果もあるほどです。できれば5分から20分ほどそれが無理ならに3分でもいいのでお昼寝の時間を作れると、午後のパフォーマンスが格段に上がります。

 

次は食事について

低血糖の食品を摂取すること。

低血糖の食品が体の健康を保ち、かつ体のエネルギーにもなります。具体的には、魚や鶏肉などのタンパク質、ナッツ類、豆類、食物繊維が豊富な穀類と果物野菜です。これらのような低血糖の食品は、体内の血糖値を緩やかに上昇させます。体への負担が小さく、食べた後に眠くなりづらく、太りづらい。良いこと尽くしなので低血糖の食品を摂ることを心がけていきましょう。

 

次に人間関係について

良好な人間関係を築くこと。

良好な人間関係が体やメンタルに良い影響を与えてくれます。家族や友人や恋人との楽しい時間、リラックスする時間をとることが体を整えることにも繋がります。

 

最後にストレスについて

ストレスをためないこと。

ストレスがたまってしまうと、神経が乱れて、意志力を発揮できなくなってしまいます。私達がストレスを感じているときは、交感神経が優位な状態です。ですので、慢性的にストレスを溜め込んでしまうと、体が常に緊張していることになり、体が休まりません。

これを防ぐために日頃から運動や瞑想を習慣にする趣味や好きな人との時間を楽しむなどしてストレスをためないことが重要です。オンとオフの切り替えを大事にしましょう。

 

以上が体を整えて、意志力を発揮するための具体的な方法です。

 

全体のまとめ

1、意志力とは、やる力、やらない力、望む力。

2、体が健康だと意志力が向上するのは、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われて、衝動的な欲求が自然と治まるから。

3、体を整える具体的な方法は運動、瞑想、睡眠、食事、人間関係、ストレスを整えること。

 

いかがだったでしょうか?

今回紹介した本スタンフォードの自分を変える教室では、意志力とは一体どのようなものなのか、意志力を操る方法、意志力の注意点についてより詳しく書かれています。

つい自分を甘やかしてしまう方、これから自分を変えたい方にオススメな一冊だと思います。

Book selection;「ズルい話し方」

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岸正龍著書 きずな出版 ズルい話し方

本のコンセプト紹介

 

この本の結論です。自分の行動を自分で決めたいという性質がある。そのため、他人からの強制や提案に対して抵抗を感じたとえそれが自分にとってプラスの提案であっても、無意識に反発してしまう。このような人の性質を心理学では心理的リアクタンスという。

 

私が本を読んで特に共感した部分

1、心理的リアクタンスの弊害

2、心理的リアクタンスへの対処法

以上、2点について紹介いたします。

 

1、心理的リアクタンスの弊害

先に心理的リアクタンスについて少し説明します。そもそもリアクタンスとは日本語で抵抗という意味です。つまり心理的リアクタンスとは、心理的な抵抗のこと。この心理的リアクタンスが起こるのは、自分の選択の自由が制限されるような場面です。

 

例えば、

親に勉強しなさいと言われると、やりたくなくなる。

友達におすすめの映画を教えてもらっても大して興味が湧かない。

このように他人に自分の行動を指示、強制、提案されるときに、人はそれらに対して抵抗を感じます。

 

なぜこのような反応が出るのでしょうか?

その大きな理由は、人はそもそも自分のことは自分で決めたいという性質があるからです。そのため、他人からの強制や提案に対して、最初は反射的に抵抗を感じるようになってます。

 

そしてこの心理的リアクタンスには注目すべき点があります。それは心理的リアクタンスは無意識に生じるという点です。つまり、人はその反応が起こっていることを、自分では自覚していないということです。

 

そしてこの心理的リアクタンスによる弊害は主に2つあります。

1つ目は、「人を説得するときの弊害になるということ。」

2つ目は、「有益な情報や提案のシャットダウンに繋がりうるということ。」

 

1つ目は言わずもがなでしょう。人を説得するときに、相手は無意識に抵抗を感じているのです。2つ目は、特に自身に関して相手の情報が精査できていない時に起こりがちだと思います。

 

では、この心理的リアクタンスを対策するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

2、心理的リアクタンスへの対処法

1、「自分が相手を説得するときは相手に興味や疑問を持たせることで、一方的な会話にならないようにする。

2、「自分が相手に説得されるときは、自分の状況をまずは把握して、相手の提案のメリット、デメリット、リスクとリターンを分析する。

 

1、自分が相手を説得するときの弊害について

誰かを説得するときや仕事で営業するときなどに、この心理的リアクタンスの弊害にぶつかります。そのような場合に、相手に心理的リアクタンスを起こさせないために大事なのは、

興味になります。

 

相手に興味を持ってもらうことさえできれば心理的リアクタンスの発動を回避することができます。この興味がわくということによって、相手は質問するという行動をとります。自分からの一方的な説明や説得ではうまくいきません。

 

相手からの質問を引き出せる話し方こそが、相手を説得できる話し方です。また一言に興味とはいっても、いろいろな形の興味があります。人によって臨機応変に使い分ける必要があるでしょう。これを応用して逆に相手に質問で聞き返してみると、相手が自分により興味を持つようにもなります。

 

2、自分が相手に説得されるときの弊害について

この場合は自分の状況を把握して、相手の提案のメリット、デメリット、リスクとリターンを分析するという方法が有効です。まず自分の状況を把握するというのは、今自分は心理的リアクタンスに陥っているのではないかという認識を持つということです。

 

繰り返しですが、本来心理的リアクタンスは条件反射的に無意識で起こるものです。しかし、今心理的リアクタンスについての知識を既に持っているので、人に何かを提案された際に、心理的リアクタンスが発動してるかもという視点を持つことができます。このように、まずは状況を把握することが一つ目のステップです。

 

そして次のステップは、自分の中での心理的な抵抗や嫌悪感を一旦無視して相手の提案を合理的に分析します。具体的には、相手の提案のメリット、デメリット、リスクとリターンを並べて分析する。そうすることで、後悔しない選択を取れる可能性をぐっと高めることができます。

 

全体のまとめ

心理的リアクタンスとは、人は他人に指示されると、無意識に抵抗を感じて拒否したくなるという性質のこと

人はそもそも自分のことは自分で決めたいという性質があるため、この反応は生じている

 

いかがだったでしょうか?

他にも本書では相手から質問を引き出すための具体的な話し方や人のバイアスを操る方法など、コミュニケーションにおいて役に立つ心理学のテクニックがわかりやすく解説されています。話下手で損していると思う方におすすめだと思います。